フェンシングへの希望

小・中学生に向けて東京や埼玉でフェンシングジュニアコーチをしています。2018年~2019年は静岡でも週末コーチをしてました。現在病気療養やコロナ渦のため、活動休止中

自分自身も2018年2月を機に現役復帰しました。現役生活は高校3年間でしたのでかなりのブランクですw

是非フェンシングに興味ある方は、Twitterへ連絡待ってます

私が車椅子フェンシング、小・中学生に向けた通常のフェンシング指導を初めた理由は高校3年間フェンシングからは体力、精神力、人付き合いの大切さを学び少しながらも大人の階段へ登らせてくれたスポーツだからである。恩返しへの責任感が芽生えたのが2020年のオリンピック・パラリンピックが東京に決まった時、太田雄貴選手のあの喜んだ姿から強まりました。

その後の私は車椅子フェンシング普及の土台を後輩とその周りで開拓に協力し僅かの期間ながらもNHKなどのメディアに露出してきました。それをしながらも都内某所で小・中学生を教え、その後は静岡県東部地区や埼玉や東京のフェンシング活性化を目指してコーチをしてきました。

私みたいな一般的な庶民からしたらフェンシングは高貴なスポーツ。それはそのもので競技環境も少なく用具も高い為に競技人口もまだまだ発展途上である。

そこで人付き合いが多彩な私が思いついたフェンシングの将来。私はアイルックスという問屋を作り出し世界から用具を出来うる限り安く仕入れることができたら競技場所も確保できるように動く。沢山の人脈や議員さんと共にフェンシングだけに捉われずスポーツの普及活動に力を後々は注ぎたいです。

まだまだ未熟な私だが立派に成長した暁にはついて手を差しのべてくれる仲間がいる。その仲間と結託する。そうなればフェンシングへの恩返しができ功労者になれると思う。フェンシングに携わる仲間を表裏から支えたい。僕に協力してくれる人が沢山現れるように頑張ります。

ファイテンとフェンシングを合わせていきたいです。